バックエンドからレンダリングまですべてを高速化 高負荷のメディア・ビジネスサイトに
オールインワン型WEXAL®
KUSANAGI Premium Edition
KUSANAGIによるバックエンドの高速化とWEXAL®によるネットワークとレンダリングの高速化。
高負荷のメディア・ビジネスサイトに最高のパフォーマンスを。
特徴
高いパフォーマンスと安定性
WordPressの実行時間3ミリ秒台、1秒あたりの同時リクエスト数1,000超、一般のLAMP環境と比べて10~15倍のパフォーマンスを実現するKUSANAGIにマイグレーションすることでアクセス集中時でも安定稼働、ビジネスの機会損失を軽減します。
PageSpeed Insightsのスコア向上
バックエンド、ネットワーク、レンダリングの重層的な高速化でPageSpeed Insightsのスコアを改善。UXやコンバージョンの向上に寄与します。
リソース最適化による高速化と転送量の削減
ABテストを用いたリソースの最適化やCSSとJavaScriptのミニファイにより高速化と転送量の削減を行います。
専用管理画面で運用負担を軽減
PSTによる高速化設定は管理画面でおこなえるため、高速化に関する運用負担を軽減できます。
高速化の運用を自動化
リソースの最適化を自動化。また、AIによる高速化戦略を適用の際には、サイトの構造、デザインの変更などにも柔軟に対応できます。
リバースプロキシ型WEXAL® との違い
「オールインワン型」はアプリケーション(バックエンド)の処理速度・DB負荷などに課題があり、マイグレーションが可能な場合に、「リバースプロキシ型」は主にアプリケーション(フロントエンド)の処理速度に課題があり、マイグレーションが難しい環境に、適しています。
「オールインワン型」 | 「リバースプロキシ型」 | |
マイグレーション | 〇 | 不要 |
画像最適化と自動化 | 〇 | 〇 |
AIによる動的戦略生成 | 〇 | 〇 |
バックエンドの高速化 | 〇(KUSANAGI) | – |
オリジナルのシステム | 特になし | KUSANAGI上で動作 |
ご利用方法
KUSANAGIをご利用中の場合は「オールインワン型 WEXAL® (パーソナルライセンス/デベロッパーライセンス)」と同様にアップグレードライセンスを購入、アップグレードすることで利用できます。
新規導入の場合には対応プラットフォームから以下の手順で導入できます。
公式サイトの導入手順「方法A:Premium Editionを直接購入する場合」に沿ってKUSANAGIの初期設定とPSTの初期設定をおこないます。
管理画面「WEXAL® PST Manager」でPSTを有効化し、最適化を開始します
開発元によるオールインワン型WEXAL® 導入と運用保守サービス
開発元による高速化導入と、サーバからアプリケーションまで一気通貫のフルマネージドサービスで運用を手離れ、本来の業務に集中する